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ザッパラスが運営し、日本赤十字社はじめ20の団体が参加するボランティアサイト「チャンネルV」は、J-スカイとEZweb向けに、待受画像のダウンロードによる募金を７月10日より開始する。募金は１口30円または100円。１口につき１枚の待受画像がダウンロードできる。J-スカイ版は「ニュース・天気」→「ボランティアNEWS」→「チャンネルV」で、EZweb版は「生活情報」→「便利情報」→「チャンネルV」でアクセスできる。 今回の募金活動は、ユーザーが有料の待受画像をダウンロードし、支払った料金を富士山の美化活動に利用するというもの。募金は、100円コースと30円コースの２種類が用意され、約50枚の富士山や動物などをあしらった待受画像がダウンロードできる。それぞれ金額の８割が富士山の美化活動を行なう市民団体「富士山クラブ」に募金され、汚物を細菌によって処理し、環境への影響を少なくする「バイオトイレ」の購入や、毎日新聞社が現在行なっている「富士山再生キャンペーン」への協力など、富士山の環境保全に関わる様々な活動に利用される予定。 ・ Channel V ホームページ（パソコン向け） http://www.v-e-v.net/info/ （伊藤 大地） 2001/06/28 20:16 | ||||||
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