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【 2009/06/26 】
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インターネット白書、ネット利用は「携帯>パソコン」
6月29日発売の「インターネット白書 2001」(インプレス発行)には、急拡大する携帯電話・PHSによるインターネットアクセスに関する統計が数多く収録されている。
白書によると、2001年2月の時点における日本のインターネット人口は3263万6000人。前年同期の1937万7000人から1325万9000人の増加となっており、さらに2001年末には3628万人に達する見込み。
インターネット利用世帯を利用機器別に見た場合、「携帯から」が61.0%で「自宅のパソコンから」(59.1%)、「学校・勤務先の機器で」(41.9%)を上回り、これまでパソコン中心だったインターネットの利用形態が大きく変化しようとしていることが窺える結果となった。
また、携帯電話・PHSの主な利用用途(単数回答)については、「通話機能」(61.9%)、「電子メール」(21.5%)、「情報サービス利用」(0.9%)の順に多いが、複数回答では、「電子メール」(100%)、「通話機能」(95.5%)、「情報サービス利用」(55.6%)の順となり、携帯電話そのものの利用の仕方も変化しようとしている。年代別の調査では、若い世代ほど通話よりインターネットを利用する頻度が高いことも明らかにされている。
・ ニュースリリース
http://www.impress.co.jp/info/release/pages/20010625_1.htm
(湯野 康隆)
2001/06/27 18:35
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