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また、トミーテックは「Me:3Xial」の連動コンテンツとして、ａｕのezplus向けに待受画面作成ツール「コミュシャル」をJavaアプリケーションとして７月４日から提供する。利用料は月額210円。 「Me:3Xial」は、低価格デジタルカメラ「Me:sia」（ミーシャ）シリーズの新モデル。キーホルダータイプの本体を、ａｕのezweb@mail対応端末のコネクタ部分に接続することで、撮影画像を携帯電話に直接取り込むことができ、ａｕ端末のデジタルカメラユニットとして利用できる。また、同梱の接続キットを利用することで、パソコンにも画像を転送できる。 大きさは52×73×38mmで、重さは60g（電池別）。出力解像度は120×120ピクセル。画像形式は、携帯電話の場合がPNG、パソコンの場合はPNGとBMPに対応する。対応機種は、C401SA/C402DE/C403ST/C404S/C405SA/C406S/C407H/C451H。画像の取り込みだけなら、非ezweb@mail端末のC310Tにも対応する（６月現在）。ボディカラーはホワイト＋ベイビーブルーとホワイト＋イエローの２種類が用意される。 また、ezplusの対応端末なら、トミーテックが「Me:3Xial」の連動コンテンツとして提供するezplus向けの待受画面作成サービス「コミュシャル」を利用すれば、取り込んだ画像を加工して、待受画面などにすることもできる。 「コミュシャル」は、「Me:3Xial」などのデジタルカメラで撮影した画像を、フレームなどで簡単にデコレーションできる待受画面作成ツール。時計のフレームや、朝・昼・夜で自動的に絵柄が変化するフレームなどのほか、画像にメッセージテロップをつけたり、パズルゲームに一発変換できる機能もある。デコレーションした登録画像を単体のJavaアプリとしてダウンロードすることで待受画像にでき、サーバー上に設けられる各自の画像BOXに自分の画像やアプリを保存することもできる。
・ トミー http://www.tomy.co.jp/ ・ トミーテック http://www.tomytec.co.jp/ ・ トミー、＠mail端末用のキーホルダー型デジカメ「Me:3」 （松下 麻利） 2001/06/27 19:30 | ||||||
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