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【 2009/06/26 】
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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IBM、腕時計サイズでLinuxおよびX11の動く時計を試作
米IBMの研究開発部門、IBMリサーチは、腕時計サイズのデバイスでLinuxおよびX11を動作させることに成功したと発表した。同社では、「これにより、Linuxが大規模なエンタープライズサーバーから最小のインテリジェンスデバイスまで、すべてのプラットフォームにおいて実効可能であることが示された」としている。
今回試作された「スマート・ウォッチ」は、ARMベースのシーラスロジック製プロセッサEP7211を試用、8MBのフラッシュメモリ、8MBのDRAMメモリを搭載。操作は、タッチ・スクリーンとローラー・ホイールを併用するインターフェイスを採用。ワイヤレス通信はIRとRFの両方に対応する。
ワイヤレス通信対応により、パソコンや携帯電話をはじめとしたワイヤレス対応機器との通信が可能で、圧縮された電子メール・メッセージの表示、ポケットベル・タイプのメッセージの直接受信もできる。ほかに、カレンダー・アドレス帳・ToDOリストなどの機能も備える。IBMによれば、将来的には高解像度の画面やアプリケーションを追加することにより、ニュース・天気・交通情報・株価などの情報サービスにアクセスする端末として利用できるようになるという。
今回の「スマート・ウォッチ」は、日本IBM東京基礎研究所がハードウェアのアーキテクチャとシステム設計を担当、日本IBM野州事業所で基板を製造。工業デザインは日本IBMデザイン部門が担当と、日本IBMで開発を行なった。
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URL
ニュースリリース
http://www.jp.ibm.com/NewsDB.nsf/2000/08081
(工藤 ひろえ)
2000/08/08 14:44
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