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KDDIは、チャイナユニコム（中国聯合通信）の子会社、聯通新時空移動通信発展（Unicom Horizon Mobile Communications）と提携し、中国本土でのcdmaOne方式のローミングサービスを実現すると発表した。 KDDIでは先日、チャイナユニコムと技術・業務協力の検討を行なうための交流覚書に調印したことを明らかにしており、今回の発表は、その協力体制が具体化した最初のケース。現時点では、国際ローミングサービスを推進するにあたって覚書を交わした段階で、サービスの開始時期については今後の検討課題とされている。 なお、現在、ａｕの国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」が利用できるのは、韓国、香港、米国、オーストラリア、カナダの５つのエリア。 ・ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2001/0614/index.html ・ KDDI、中国第２位の携帯電話会社チャイナユニコムと提携 （湯野 康隆） 2001/06/14 17:16 | ||||||
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