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バーテックスリンク、機種別設定可能なコンテンツ変換サーバー
バーテックスリンクは、携帯電話のキャリア別・機種別のコンテンツ配信も可能な自動変換サーバーソフト「CAFEMOON C3GATE Server for Mobile Marketing Version 1.1」を6月20日より出荷する。価格は1CPUあたり300万円で、リビジョンアップを含む保守料金は標準価格の20%(年間)。
同製品は、Compact HTMLなどで記述されたコンテンツを、EZweb用のWML、J-スカイ用のMMLなどに自動変換するゲートウェイサーバーソフト「CAFEMOON C3GATE Server」シリーズに、ターゲット別変換機能を追加した製品。元となるCompact HTMLなどのファイルの中に、特定のキャリアや端末シリーズ(503iシリーズやステーション対応機など)、端末名を指定するタグを埋め込むことで、ターゲットとなる機種がアクセスしてきたとき、コンテンツを変換すると同時にタグ内のコンテンツを表示させることができる。
これにより、共通のコンテンツのほかに、たとえばiモードでアクセスしたときだけ「マイメニュー登録」のリンクが表示されるといったページを作成できる。
また、IDとなる特殊なタグを埋め込み、ゲートウェイサーバーに登録しておくことで、そのID部分を特定の時間にアクセスしてきた場合のみ表示させることもできる。
このほかCAFEMOON C3GATE Server for Mobile Marketing Version 1.1は、同Enterprise Editionのすべての機能を利用できる。Version 1.5では機種別・キャリア別のログ解析機能も搭載される予定。
なお、同製品は、iモード、EZweb、J-スカイ、PDA向けのHTML、Lモードなどの端末へのコンテンツ変換に対応し、Windows NT/2000、Linux、Solaris、AIXで、JDK 1.2.2/1.3に対応したサーブレットとして動作する。
・ バーテックスリンク
http://www.vertexlink.co.jp/
・ ニュースリリース
http://www.vertexlink.co.jp/product/server/c3mm/index.html
・
iモード用ページをEZweb・J-スカイ向けに変換するサーバー
(白根 雅彦)
2001/06/12 21:21
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