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現在首都圏で展開しているUQのモバイルWiMAXサービスは、7月1日より正式版となり、首都圏・京阪神・名古屋で提供が開始される。ビックカメラではUQの設備を借り受けるMVNO（仮想移動体通信事業者）としてデータ通信事業に参入し、7月1日よりサービスを提供する。サービスエリアや速度はUQと同じで、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsとなる。 ビックカメラのモバイルWiMAXサービスでは、料金プランが月額4480円の「BIC定額」が提供される。端末はビックカメラオリジナルの「BDSS01」（シンセイコーポレーション製）となる。USBスティック型で、対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS 10.4/10.5。大きさは約27×62×11mm、重さは約18g。 開始当初は、有楽町本店や新宿西口店、池袋本店、パソコン館池袋本店、渋谷東口店、渋谷ハチ公口店、なんば店、名古屋駅西店、ソフマップ秋葉原店で取り扱われる。 ■ ＵＲＬ サービス案内 http://www.biccamera.co.jp/shopguide/report/mobile_wimax/ ■ 関連記事 ・ UQ WiMAXが7月より正式サービス、1日利用プランも登場 （関口 聖） 2009/06/08 13:18 | ||||||
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