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Samsung Pixon12
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サムスン電子は、世界初という1200万画素カメラを搭載した携帯電話「Samsung Pixon12」(M8910)を発表した。海外市場向けのモデルで、6月下旬に欧州で、8月にはそのほかの地域で発売される見込み。
「Pixon12」は、1200万画素のカメラを搭載し、ディスプレイにはタッチパネル対応の3.1インチ有機ELを搭載した携帯電話。タッチ操作を基本としたモデルで、カメラを素早く起動できる機能に加えて、タッチ操作でオートフォーカスのポイントを指定することも可能。カメラ部のレンズは35mm判換算で28mm相当のワイドレンズを装備し、高輝度LEDとキセノンフラッシュを搭載する。
対応する通信方式はHSPA(900/2100MHz)と、GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)。3GではHSUPAにも対応する。無線LAN、Bluetooth 2.1がサポートされ、GPS、FMラジオも利用できる。
内蔵メモリは150MBで、16GBまでのmicroSDHCカードがサポートされる。大きさは108×53×13.8mm。
■ URL
サムスン電子
http://www.samsung.com/jp/
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(太田 亮三)
2009/06/02 14:24
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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