| ||||||
|
ソフトバンクモバイルは、不具合が明らかにされていたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「930P」について、ネットワーク経由で端末ソフトウェアを修正できるソフトウェア更新サービスの提供を開始した。 不具合は、ブラウザ使用中に特定の操作を行うと端末が強制的にリセットしてしまうというもの。ソフトウェア更新を適用すると、このほかにもバグが改善されるとしている。 更新作業は、いったん電源を切って再度電源を入れてから実施する。また、更新は端末が十分に充電された状態か、充電しながら作業する。更新中は電話やメールの発着信を含めた携帯電話の操作が行えなくなる。更新に要する時間は約20分。なお、ソフトウェア更新サービスは、S!ベーシックパックへの加入が必須となる。非加入の場合はソフトバンクショップでの修理対応となる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090422.html ■ 関連記事 ・ ソフトバンク、パナソニック製端末5機種に不具合でソフト更新 （津田 啓夢） 2009/05/29 17:01 | ||||||
|
