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NTTドコモは、5月15日に公開した「SH-01A」「SH-03A」「SH-04A」向けのソフトウェア更新を適用すると、一部のmicroSDカードが認識できないことがあるとして、ソフトウェア更新の提供を一時中断した。 同社では5月15日、「SH-01A」「SH-02A」「SH-03A」「SH-04A」の4機種に不具合があるとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始。対象機種のうち、「SH-01A」「SH-03A」「SH-04A」の3機種では、microSDカードに保存された特定動画を再生すると、途中でフリーズして再起動することがあったり、フルブラウザで特定画像を保存すると待受画面に戻ったりするという共通の事象があると案内されていた。 同社によれば、今回の事象は5月15日のアップデートを行い、なおかつメーカーの動作保証外のmicroSDカードを利用していると、発生するという。ユーザーからの申告により確認された事象で、動作保証されているmicroSDカードについては、問題は確認されていないという。なお「SH-02A」は本事象の対象外で、ソフトウェア更新は引き続き提供されている。 「SH-01A」「SH-03A」「SH-04A」向けのソフトウェア更新の再開時期は未定で、準備が整い次第、あらためて案内される。 ■ ＵＲＬ ドコモからのお知らせ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/090518_00_m.html （関口 聖） 2009/05/18 15:37 | ||||||
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