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シルバー
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「831SH s」は、使いやすさにこだわった「GENT(ジェント)」シリーズの後継モデルとなるシャープ製端末。5月19日より販売が開始されている。
ベースモデルは2009年春モデルの「831SH」。ゴールドやピンク、ブルーなどのバリエーションが用意されていた端末だが、831SH sではより“大人向け”を意識し、落ち着いた趣のシルバー、グリーン、レッドの3種類で展開する。
押下面にふくらみを持たせて押しやすくしたアークリッジキーを採用、表面の印字も太く見やすくした。また液晶画面に表示される文字も、大きめの「でか文字」になっている。またGENTシリーズ初のワンセグ対応モデルとなったが、ワンセグ関連メニューでも大きな文字が表示される。GSM方式をサポートした「世界対応ケータイ」として、海外渡航先で利用することも可能だ。
メインディスプレイは約3.0インチ、最大26万色表示のNew モバイルASV液晶。解像度はワイドQVGA液晶(400×240ドット)。サブディスプレイは約0.8インチ、96×39ドット表示の有機EL(1色)。オートフォーカス対応の320万画素CMOSカメラを内蔵する。microSDHCカードの対応は8GBまで。なおサブカメラは非搭載。
HSDPA方式に対応。おサイフケータイやウィジェット、フルブラウザなどもサポートする。国語・英和・和英辞書および「家庭の健康べんり辞典」が内蔵済み。よく使う機能は待受画面上にショートカットが貼り付けられる。なお936SH、935SH、934SHとは異なり、こちらは防水機能はない。BluetoothやGPS機能も搭載していない。
大きさは約105×49×15.9mmで、重さは約109g。連続待受時間は310時間、連続通話時間は230分。ワンセグ連続視聴時間は6時間。ボディカラーはシルバー、グリーン、レッドの3種類。
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グリーン
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レッド
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■ フォトギャラリー
■ URL
製品プレスリリース
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20090519_08/page_13.html
(津田 啓夢, 森田秀一)
2009/05/19 10:42
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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