| ||||||
|
ソフトバンクモバイルは、パナソニック製の824P/823Pの不具合を解消するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。 不具合は、ブラウザ使用中に特定の操作を行うと、端末が強制リセットされてしまう事象。このほか、921P/920P/824P/823Pの4モデルについては、特定のデコレテンプレートをダウンロードすると端末のリセット、および利用環境によっては電池の使用時間が短くなる事象が報告されている。 更新作業にあたって、端末の電源を切って再起動してから作業し、端末をフル充電の状態で実行することが案内されている。更新作業中は、発着信を含めた携帯電話の操作は行えない。 なお、ソフトウェア更新にかかるパケット通信料は無料。S!ベーシックパックに加入していないユーザーは、ソフトバンクショップでの預かり修理を受け付ける。 ソフトバンクは、4月22日、パナソニック製端末5モデルを不具合を発表した。今回の発表で、930Pを除いた4モデルについてはソフトウェア更新が開始されたことになる。
■ ＵＲＬ ソフトウェア更新のお知らせ http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090422.html ■ 関連記事 ・ ソフトバンク、パナソニック製端末5機種に不具合でソフト更新 （津田 啓夢） 2009/05/15 12:46 | ||||||
|
