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「P-01A」で発生する事象は、メール宛先の一覧画面で、特定操作を行うと再起動することがあるというもの。またスイッチ付イヤホンマイク使用中に、端末を閉じたままイヤホンマイクのボタンを長押しして、通話を終了させる操作ができないことがある。 「N-04A」では、自分からかけた通話が終了した後、待受画面に「マチキャラの不在着信」が表示されることがある。また更新すると、照明設定で点灯時間・明るさを変更すると、「使用時間が短くなる」というガイダンスが表示されるようになるほか、閉じた状態での待受画面で、設定しておいたバックライト点灯時間が過ぎると、省電力モードの待ち時間設定に関わらず、省電力モードに移行するようになる。 「F906i」では、サーチキーなどの文字入力で特定の文字を入力すると再起動することがある。また更新することで、これまで通話・通信できなかった一部地域で利用できるようになる。 ソフトウェア更新にかかる時間は、「P-01A」で約10分間、「N-04A」で約30分、「F906i」で約17分。日付・時刻設定をしていないときや通話・通信中は更新できない。また、更新中は他の機能は利用できない。出荷時の初期設定では、午前3時になると自動更新するようになっているが、手動で更新することもできる。
■ ＵＲＬ P-01A ソフトウェア更新案内 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/p01a/ N-04A ソフトウェア更新案内 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/n04a/ F906i ソフトウェア更新案内 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/f906i/ （関口 聖） 2009/04/23 15:21 | ||||||
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