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KDDI、沖縄セルラーは、パンテック＆キュリテル製のCDMA 1X WIN端末「W61PT」「W62PT」の2機種に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新「ケータイアップデート」の提供を開始した。 明らかにされた不具合は、2機種共通のものが3種類、W61PTだけのものが2種類。2機種に共通の不具合は、卓上ホルダで充電すると、満充電になっても充電のアイコンが満充電の表示に切り替わらない場合があるというもの。また、アラームが鳴動しない場合があるほか、海外から着信した電話番号に着信拒否や遠隔ロックが設定できない場合がある。 W61PTはさらに、待受画面でカレンダーが正しく表示されない場合があるほか、遠隔ロックが正しく動作しない場合がある。 ソフトウェア更新にかかる時間は、W61PTが最大15分、W62PTが最大10分。W62PTで「かんたんモード」を利用している場合は、通常モードに切り替えてからケータイアップデートを行う。更新中は携帯電話を利用できない。
■ ＵＲＬ お知らせ http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/kishubetsu/au_info_20090409.html ケータイ Watch アップデート情報 http://k-tai.impress.co.jp/static/updateinfo/ ■ 関連記事 ・ auのW61PTに電源がリセットされるなどの不具合 （太田 亮三） 2009/04/09 11:35 | ||||||
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