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ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「930P」において不具合が見つかったとして、通信経由で端末ソフトウェアを更新するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
明らかにされた不具合は、電池の使用時間が短くなる場合があるという事象と、特定のデコレテンプレートをダウンロードすると、端末が強制的に電源OFFされる場合がある事象の2つ。最新版の端末ソフトウェアにアップデートすることでこれらの事象が改善されるほか、最新版ソフトウェアには細かい修正点も含まれている。
更新作業は携帯電話をフル充電した状態で行う。作業時間は約20分程度となり、この間、ほかの機能が利用できなくなる。なお、更新にかかるパケット通信料などは無料。S!ベーシックパックに加入していないユーザーは、ソフトバンクショップでの預かり対応となる。
■ URL
お知らせ
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090319_a.html
(津田 啓夢)
2009/03/19 15:06
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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