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ソフトバンクモバイルは、「930CA」「830CA」「830N」「821N GLA」「821N」「820N」の6機種に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。「830CA」のソフトウェア更新が16日から提供されており、そのほかの機種は準備ができ次第提供が開始される。 830CAの不具合として明らかにされたのは、電源を入れた際に、ごくまれに「SoftBank」ロゴ画面の表示のまま動かなくなり、待受状態にならない場合があるというもの。事象が発生した場合、店頭に持ち込んでの預かり修理となる。 また、6機種ともに共通の不具合は、操作していない状態でも、携帯電話の使用時間が短くなる場合があるというもの。 更新にかかる時間は最大約20分。16日には830CAに対し、ネットワーク経由で更新ファイルを提供するソフトウェア更新の提供が開始されている。該当するユーザーにはSMSでも更新が案内される。
■ ＵＲＬ お知らせ http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090316_a.html ケータイ Watch アップデート情報 http://k-tai.impress.co.jp/static/updateinfo/ ■ 関連記事 ・ ソフトバンク、「930CA」「830N」の発売を延期 ・ ソフトバンクの821N GLA、メール関連の不具合でソフト更新 ・ ソフトバンクのNEC製端末にメール関連の不具合 （太田 亮三） 2009/03/16 15:34 | ||||||||||||
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