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KDDIが採用するJavaの仕様は、J-フォンと同じく「MIDP（Mobile Information Device Profile）」をベースに、KDDI独自の拡張機能をサポートしたものとなることが明らかにされている。アプリケーションのサイズは１つにつき50KBまでと規定されており、NTTドコモのiアプリよりやや余裕を持たせた仕様になっている。実行環境にはアプリックスの「JBlend」が採用されることが発表されている。 KDDIによると、EZwebの機能拡張性、利便性向上のイメージを伝えるネーミングで、＋（プラス記号）とキューブの組み合わせたロゴマークについては、その無限の可能性を表現しているという。 KDDIでは、５月22日より東京ビッグサイトで開催される「ビジネスシヨウ2001 TOKYO」で、実機によるJavaコンテンツのデモを行なう。このほか、同社のブースでは、Bluetooth対応のEZweb端末「C413S」の展示や、高速データ通信方式「HDR」のデモも行なわれる予定。 ・ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2001/0517-1/index.html （湯野 康隆） 2001/05/17 17:27 | ||||||
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