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KDDIは、Webサイトの画面にクリックすることで募金に参加できるコンテンツ「キボウのカケラ」に、日本の森林整備活動を支援する「日本の森を元気にする」を追加した。auの携帯電話およびパソコンからアクセスできる。 「キボウのカケラ」は、Wewbサイトの募金画面をクリックすると1クリック1円に換算し、目標クリック数にに達した段階でNGO団体などに寄付金を贈る支援プロジェクト。ユーザーはクリックのみで参加し、金銭的な負担はない。 今回の「日本の森を元気にする」では、財団法人「オイスカ」の環境保全活動の一環として、国内の森林や地球温暖化防止といった社会貢献活動に使われる。クリックは1日1回可能で、何度でも行える。「日本の森を元気にする」の目標クリック数は25万クリックとなり、25万クリックで約1haの森林整備が実現するという。 なお、「キボウのカケラ」の総クリック数はこれまでに440万クリックを超えている。現在、「インド～電気のない村から世界へ」、「難病の子どもたちの夢を実現」といった支援プログラムも実施されている。 ■ ＵＲＬ お知らせ http://www.kddi.com/news/topics/20090302.html （津田 啓夢） 2009/03/02 16:11 | ||||||
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