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人気の都市開発ゲームのiアプリ最新版「シムシティ frontier」
ハドソンは、エレクトロニック・アーツからのライセンスを受け、iモード向けゲーム配信サイト「iシムシティ」で、都市開発ゲーム「シムシティ frontier(フロンティア)」の配信を開始した。
「シムシティ frontier」は、人気の都市開発ゲームを元にしたiアプリゲームの最新版。プレイヤーは、ある都市の市長となり、住宅や商業地区、工業地区、道路、鉄道などを整備し、災害や道路の渋滞などのトラブル・問題を解決していく。本作では、ユーザーが育てた街が一定レベルに達すると、他のプレイヤーが育てた都市と提携できるようになる。提携すると、互いの都市が影響しあって、さらに飛躍できる。
また目標を掲げる「マニフェスト」という要素が追加され、達成すれば市長としての評価が上がる。このほか、新要素としては「カリスマ」が追加されている。これは、建物建設や鉄道・道路を敷設する際に必要となるもので、都市の発展には、資金に加えて市長としての「カリスマ」が求められる。発展状況に応じて「カリスマ」は貯まっていく。
同サイトの利用料は月額210円。また個別課金315円の「シムシティ frontier」専用サービスを契約すれば、特殊な建物や通常は配置できないオブジェクトなどを入手できる。公式メニューの「ゲーム」→「シミュレーション」からアクセスできる。
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URL
プレスリリース(PDF形式)
http://www.hudson.co.jp/corp/news/bn2009/090302.pdf
(関口 聖)
2009/03/02 13:04
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