| ||||||
「F-01A」で発生する不具合は、サーチキーなどの文字入力で、特定の文字を入力すると再起動することがあるというもの。また省電力モード設定時に音楽を連続再生すると、まれに電源OFFになることがある。「F-02A」でも文字入力時に特定文字の入力で再起動する不具合があるほか、メール一覧画面で返信しようとすると、マルチタスクを利用していなくても「起動中の機能が多いため実行できません」といった警告が表示され、返信できないことがある。また背面ディスプレイが表示されないこともある。 「P905iTV」では、メール宛先画面で特定操作すると、再起動することがあるほか、法人向け構内サービス「OFFICEED」で、エリア表示設定をONにしてもOFFに戻ることがある。「P905iTV」の不具合は、1月26日にP-01Aなどの不具合が発表された際に確認されていたが、今回、準備が整ったことからソフトウェア更新サービスが提供されることになった。 アップデートにかかる時間は、F-01Aが約10分、F-02Aが約8分、P905iTVが約20分。出荷時の設定では、どの機種も午前3時になると自動アップデートするようになっている。
■ ＵＲＬ F-01A ソフト更新案内 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/f01a/ F-02A ソフト更新案内 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/f02a/ P905iTV ソフト更新案内 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/p905itv/ ■ 関連記事 ・ ドコモ、パナソニック製FOMA3機種でソフト更新 （関口 聖） 2009/02/10 16:29 | ||||||
|
