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「P-03A」の不具合は、メール作成中に端末がフリーズしてしまう場合があるというもの。フリーズした場合は電源OFF/ONで復旧する。更新作業には約5分かかる。 「P906i」の不具合は、メール宛先一覧画面で特定操作を行うと端末が再起動することがある事象と、OFFICEEDのエリア表示をONにしてもOFFに戻ってしまう場合があるという事象の2件。なお、これらの事象は1月27日に明らかにされており、今回ソフトウェア更新の準備が整った。更新作業には約15分かかる。 「SH-01A」と「SH-03A」に共通した不具合は、アラーム機能の繰り返し設定で曜日を指定した場合、正しく動作しない場合があるというもの。このほか、「SH-01A」には時報表示設定時にサブディスプレイに時報が表示されない事象、「SH-03A」には、名刺リーダー機能で名刺を読み込んでも住所が取り込めない事象が報告されている。更新作業には、「SH-01A」が約17分、「SH-03A」が約12分かかる。 いずれの端末にも自動更新機能が用意されており、初期設定の状態では午前3時に自動的に更新が行われる。更新はフル充電の状態で行う。更新中はダウンロード中の音声着信を除いて、ほかの機能が利用できない。
■ ＵＲＬ P-03Aのソフトウェア更新情報 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/p03a/ P906iのソフトウェア更新情報 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/p906i/ SH-01Aのソフトウェア更新情報 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/sh01a/ SH-03Aのソフトウェア更新情報 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/sh03a/ ■ 関連記事 ・ ドコモ、パナソニック製FOMA3機種でソフト更新 （津田 啓夢） 2009/02/03 14:03 | ||||||||
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