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W-SIM対応の「どこでもWi-Fi」、2月19日発売
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ウィルコムとウィルコム沖縄は、無線LANアクセスポイントとして使えるバッファロー製携帯機器「どこでもWi-Fi」(WS024BF)を2月19日に発売する。
「どこでもWi-Fi」は、PHS通信モジュール「W-SIM」を装着し、三洋電機製の充電池「eneloop」で駆動する携帯型の無線LANアクセスポイント。携帯ゲーム機から接続し、場所を問わずネットワーク対戦を楽しむといった利用シーンが想定されている。昨年10月に発表されていたが、今回発売日と価格が明らかになった。
発売日は2月19日で、頭金は4800円で、利用料は「どこでもWi-Fi」専用プラン+端末代金として月額1980円かかる。ユーザーの初期投資を抑える施策として、頭金および月額料金のみ今回は明らかにされているが、単体での販売は今後検討されるとのこと。また月額1980円に含まれる端末代金は、24回払いを想定した価格とのことだが、支払い終わった後の価格がどうなるか、現時点では未定となっている。
■ URL
プレスリリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/01/22/index_04.html
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・ W-SIM対応、eneloopで駆動する「どこでもWi-Fi」
(関口 聖)
2009/01/22 17:52
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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