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【 2009/06/26 】
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J-フォン、J-SH07にセガのゲームキャラのJavaプログラムを搭載
J-フォンが6月発売するJava対応端末「J-SH07」に、セガのゲームコンテンツ「スペースチャンネル5」をベースにしたJavaアプリケーションが標準搭載されることが明らかになった。
J-SH07は、TFT液晶を採用した折りたたみ型のシャープ製J-スカイ端末。液晶背面上部には「モバイルカメラ」が搭載されているほか、発売にあわせて開始されるJavaサービスに対応。J-フォンがバンダイネットワークス等と共同で開発した3Dポリゴンエンジンも搭載している。
セガが提供するJavaアプリケーションは、このJavaと3Dポリゴンエンジンを活用したもので、「スペースチャンネル5」の主人公「うらら」が待受画面に登場し、3Dポリゴンで描かれたキャラクターがダンスを踊るというもの。電話やメールの着信時に連動したアニメーションが表示したり、「うらら」の声によるボイス着信音を設定したりすることもできるようになっている。
このほか、通話終了後に「今の電話どうだった?」というような簡単な質問に回答することで、通話相手との相性などがランキング表示される相性占い「通話シチョーリツ」でも楽しめる。ユーザーの回答データは蓄積されるようになっており、使えば使うほど「うらら」のコスチュームや動きが変化したり、謎のキャラクターが登場したりするお楽しみ機能も用意されている。
なお、J-フォンでは、5月22日~25日にかけて開催される「ビジネスシヨウ2001 TOKYO」にJ-SH07の実機を展示し、このJavaアプリケーションを一般公開する予定。
・ ニュースリリース(J-フォン東日本)
http://www.j-phone-east.com/company/n/2001/010514.htm
・ ニュースリリース(セガ)
http://www.sega.co.jp/sega/corp/news/nr010514_1.html
(湯野 康隆)
2001/05/14 15:06
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