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ソフトバンクモバイルは、同社の累計契約数が2009年1月1日に2000万件を突破したことを明らかにした。
ソフトバンクは2006年にボーダフォンを買収し、国内で携帯電話事業を開始した。それまで年間契約数は2005年が4万3300件の純減、2006年が37万9800万件の純増と低迷していたが、2007年以降は211万5800件(2007年)、238万6300件(2008年)と大きく純増、契約数を伸ばしてきた。
ソフトバンクでは、契約数増加の背景として、「3Gネットワークの増強」「3G端末の充実」「コンテンツ強化」「営業体制/ブランド強化」と4つのキーワードを挙げている。また、2007年1月に導入した料金プラン「ホワイトプラン」の申込件数が、2008年11月には1500万件を突破するなど、新たな料金サービスが好調に推移したことも増加の要因としている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20090109_01/
(津田 啓夢)
2009/01/09 12:04
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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