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カシオ、100コンテンツ収録の高校生向け電子辞書
XD-SF4800
カシオ計算機は、電子辞書「エクスワード」の高校生向けモデル「XD-SF4800」を1月23日に発売する。同社ではわあせて、中高生向けの「XD-SF2500」、総合モデル「XD-SF6200」、中国語モデル「XD-SF7300」も発表している。内蔵コンテンツなどで違いはあるが、ハードウェア面ではほぼ共通仕様となっている。
今回発表された「XD-SF4800」は、高校生向けのコンテンツを収録した電子辞書。英語・国語・社会・理科・数学の学習教材など100種類のコンテンツが収録されている。本体の傾きを検知するセンサーが内蔵されており、本体を縦方向に持つと収録コンテンツのうち「朗読国語名作集」「百人一首」は縦書き表示の“ブックスタイル”で利用できるほか、パソコンから取り込んだテキストデータもブックスタイルで表示できる。
メインディスプレイは、5.3型、480×320ドットで、特定機能を呼び出すクイックパレットが用意されている。キー側ボディには、手書き入力できるタッチパネルも装備する。また、単4電池のほか、放電特性などを検証した上で三洋電機製の充電池「eneloop」の利用もサポートされている。大きさは146×102×15.5mm(最厚部19.7mm)、重さは約280g。単4アルカリ電池の場合、連続表示時間は約130時間となっている。
高校生向け「XD-SF4800」では100コンテンツ収録される一方、同時発表モデルでは、中高生向け「XD-SF2500」が80コンテンツ、総合モデル「XD-SF6200」が100コンテンツ、中国語モデル「XD-SF7300」が61コンテンツ用意されている。
1月23日には「XD-SF4800」のホワイトと「XD-SF6200」が、1月27日には「XD-SF7300」が、2月6日には「XD-SF4800」のネイビーブルーとピンクが、2月13日には「XD-SF6200」が発売される。
いずれもオープンプライスだが、店頭価格は、高校生向け「XD-SF4800」が3万5000円前後、中高生向け「XD-SF2500」が3万円前後、総合モデル「XD-SF6200」が3万3000円前後、中国語モデルの「XD-SF7300」が4万円前後になる見込み。
XD-SF4800(ホワイト)
XD-SF4800(ネイビーブルー)
XD-SF4800(ピンク)
XD-SF2500(ホワイト)
XD-SF6200(シャンパンゴールド)
XD-SF6200(ブラック)
XD-SF6200(ホワイト)
XD-SF6200(レッド)
XD-SF7300(シルバー)
XD-SF7300(レッド)
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URL
プレスリリース
http://www.casio.co.jp/release/2009/xd-sf4800.html
(関口 聖)
2009/01/07 17:07
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