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Think the Earthプロジェクトは、au端末向けの携帯アプリ「live earth」の最新バージョンを公開した。利用料は月額105円。 「live earth」は、世界各都市の時刻やリアルタイムの日影線、雲画像データなどを表示するBREW対応の待受アプリ。最新バージョンとなるver.1.5では、オプションメニューのデザインが刷新され、雲画像をダウンロードすると解説コメントが掲載されるようになった。また、雲画像を最大3つ保存できるようになった。 バージョンアップに対応するのは、W54SA/W54S/W56T/W61SA/W61S/W61T/W62T/W64SA/W62CA/W62SH/W62H/W63SA/W63S（re）/W63T（Sportio）/W64Tの15機種。当初からver.1.5に対応しているモデルは、W63CA/W63H/W64SH/W65Tの4モデルとなる。 「live earth」アプリでは、利用料の一部を自然災害の緊急支援のために、これまでに7つの被災地に10回、総額180万円を寄付している。 ■ ＵＲＬ Think the Earthプロジェクト http://www.thinktheearth.net/jp/ （津田 啓夢） 2008/12/11 16:53 | ||||||
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