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【 2009/06/26 】
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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OHAにソニー・エリクソンや東芝、ソフトバンクなどが参加
携帯端末向けソフトウェアプラットフォームの開発を推進する団体「Open Handset Alliance」(OHA)は、新たにソニー・エリクソンやソフトバンクモバイルなど14社が同団体に参加したと発表した。
OHAは、米GoogleやT-Mobile、クアルコムなど34社によって2007年11月に設立された団体。携帯端末向けプラットフォーム「Android」の企画提案などを推進している。今回参加することになった企業は14社で、AKM Semiconductor、ARM、ASUSTek Computer、Atheros Communications、Borqs、Ericsson、Garmin International、Huawei Technologies、オムロンソフトウェア、ソフトバンクモバイル、ソニー・エリクソン、Teleca AB、東芝、ボーダフォンとなっている。
国内の携帯キャリアでは、NTTドコモやKDDIが設立時から参加しており、今回、ソフトバンクモバイルが加わったことで、大手3キャリアがOHAに参画することになった。ドコモではAndroid搭載端末を2009年中にリリースする意向を明らかにしているが、ソフトバンクモバイルでは今回の参加について「現時点では、まだAndroid搭載端末の発売といった発表はないが、将来的に重要なプラットフォームに発展していく可能性があり、OHAへの参加によってプラットフォーム発展に寄与したい」としている。
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URL
プレスリリース(英文)
http://www.openhandsetalliance.com/press_120908.html
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(関口 聖)
2008/12/10 13:27
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