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SO905iCS/D905i/N902iLに不具合、ソフトウェア更新開始

SO905iCS
 NTTドコモは、ソニー・エリクソン製端末「Cyber-shotケータイ SO905iCS」「D905i」「N902iL」の不具合を明らかにし、5日からソフトウェア更新の提供を開始した。

 「SO905iCS」で明らかにされた不具合は、スケジュールで休祝日設定を行い、休祝日のアラームはオフになるように設定を行っても、アラームが鳴る場合があるというもの。また、メール関連では、ローマ数字や特殊文字をメールで送信すると、正しく表示されない場合がある。更新にかかる時間は約23分。

 「D905i」では、電波状態の悪い環境でiアプリやICアプリのダウンロード、バージョンアップを行うと、「αエラーが発生しました」というメッセージが現れ、アプリが起動できない場合がある。ソフトウェア更新にかかる時間は約6分。

 「N902iL」では、無線LAN環境での音声通話中に、プッシュ(トーン)信号での遠隔制御が行えない場合がある。また、プレゼンスサーバーを利用している環境では、発着信できなくなる場合がある。ソフトウェア更新にかかる時間は約10~30分で、メニューの「各種設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」から更新を行う。

 なお、「SO905iCS」「D905i」では自動更新機能が利用可能。初期設定では、端末の自動更新機能により新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、午前3時に適用される。更新中は携帯電話を利用できない。



URL
  ソフトウェアアップデート情報
  http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/


(太田 亮三)
2008/11/06 12:20


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