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JR東日本は、auの「W62P」(パナソニック製)でおサイフケータイ対応サービス「モバイルSuica」を利用した場合、新規会員登録ができないことがあると発表した。また、既存会員も一部利用が制限される。
11月1日に発売されたばかりの「W62P」で、モバイルSuicaが利用できない場合があることがわかった。現在、会員登録ができないのは、登録時にクレジットカード登録を行う場合と、カードタイプのSuica定期券から切替を行う場合の2つのパターン。クレジットカード登録が不要な「EASYモバイルSuica」は登録可能で、「アプリバージョンアップ」の画面で「2.後でバージョンアップする」を選択して利用する。
また、既存の「モバイルSuica」会員においても、クレジットカード情報の変更が行えない。
JR東日本では、現在、W62P用「モバイルSuicaアプリ」の新バージョンの準備を進めているとしている。
■ URL
W62PによるモバイルSuicaのご利用について
http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/w62p.html
(津田 啓夢)
2008/11/04 11:41
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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