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KDDIは、ソニー・エリクソン製の「フルチェンケータイ re(アール・イー)」において、文字入力に関する不具合があることを明らかにした。同社では、ソフトウェア更新サービス「ケータイアップデート」の提供を開始している。
今回明らかになった事象は、「文字入力時の学習機能」が正しく機能しないことがあるというもの。同事象では、再起動すると、漢字変換時の変換候補の表示順が初期状態に戻ってしまうという。
「re」については、10月8日時点で不具合があるとして「ケータイアップデート」の提供が開始されていたが、今回の事象は、10月8日分の更新に追加する形で案内されている。KDDIによれば、最新ファームウェアは10月11日の夕方より提供されているとのことで、10月8日~10月11日朝までに「ケータイアップデート」を適用している場合、もう一度更新作業を行う必要がある。
■ URL
ケータイアップデートのお知らせ
http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/kishubetsu/au_info_20081008.html
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・ auの「re」、不具合解消・機能追加のソフト更新
(関口 聖)
2008/10/15 16:19
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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