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P601wkはNTTドコモのPDC方式と、韓国のSKTelecomのIS95（cdmaOne）方式の両方に対応した複合端末。ドコモの電話番号とSKTelecomの電話番号の両方を利用し、ドコモの電話番号にかかった番号を韓国において着信することができる。 契約時に国際ローミングサービスの事務手数料として3000円が別途必要となるが、月額基本料金などは通常のドコモの携帯電話の料金プランと同じ。ローミングサービスやSKTelecomの電話番号のためのオプション料金は必要ない。国内での通話料金は契約した料金プランに準ずるが、韓国における発信の料金は、韓国内への通話が１分50円、日本への通話が１分250円、その他の国への国際通話が１分350円となっている。 P601wkの大きさは130×43×25mmで重さは110g。端末のディスプレイ表示は英語で、データ通信は利用できない。なお、レンタルする場合は別途ACアダプタ（7900円）と電池パック（5000円）を購入する必要がある。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/00/whatnew0802.html （白根 雅彦） 2000/08/02 17:16 | ||||||
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