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日本通信は、NTTドコモのネットワークを利用したデータ通信サービスで、500時間分使えるパッケージ「bモバイル3G・アワーズ500」を法人向けに発売する。9月19日より出荷し、法人向け販売チャネルを通じて提供する。 「bモバイル3G（b-mobile3G）」は、日本通信とドコモのネットワークの相互接続で提供されるデータ通信サービス。既に個人ユーザー向けパッケージとして、150時間まで分単位で利用できる「bモバイル3G アワーズ150」を提供してきたが、今回、部署単位や営業所単位での導入に向け、500時間分使える「bモバイル3G・アワーズ500」が提供されることになった。 想定価格は9万9800円で、利用できる期間は600日間（約20カ月）。パッケージは、ZTE製のUSB接続型データ通信端末と専用ソフトがセットになっており、パソコンにデータ通信端末を装着して専用ソフトの接続ボタンをクリックするとネットに接続する。600日経過後、あるいは500時間使い終わった後は、更新用ライセンスを購入すれば継続して利用できる。日本通信では更新ライセンスを2008年秋より発売する予定。なお、Mac OS向けの専用ソフトは、現在開発中で、同社では手動での設定方法や利用法を紹介している。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0824.html （関口 聖） 2008/09/11 18:22 | ||||||
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