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松下電器産業は、同社提供のSNSサービスを利用し、HDD搭載Blu-rayディスクレコーダー同士で写真をやり取りできるサービス「LUMIX CLUB PicMate 写真共有サービス」の提供を開始した。利用料は無料。写真は、携帯電話やパソコンからも送付できる。 「LUMIX CLUB PicMate 写真共有サービス」は、同社製の「ブルーレイDIGA（ディーガ）」同士で写真をやり取りできるサービス。最初にパソコンで同社のSNSサービス「LUMIX CLUB PicMate」にアクセスして会員登録や設定を行ってから、ブルーレイDIGAをネットに接続すると、ブルーレイDIGA内の写真を相手のブルーレイDIGAに送信できる。受信側は、最初に16桁の共有番号を設定しておけば、写真を自動受信する。 受信できる機器は、ブルーレイDIGA（DMR-BW930/830/730）と、同社製のテレビでインターネットサービスの「アクトビラ」に対応した「VIERA」となる。また写真を送付できる機器は、ブルーレイDIGA（DMR-BW930/830/730）と携帯電話、パソコン、無線LAN対応のデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ50」となっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://panasonic.co.jp/enet/news/080827.html （関口 聖） 2008/08/27 14:59 | ||||||
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