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京セラはファインセラミックスの原料技術、製造技術を応用したカラーセラミックスを展開している。そのうちの1つ「金色ファインセラミックス」において、従来よりも明るさを約5％向上、「18金」風の色に近づけた。 キズがつきにくく、耐摩耗性、耐食性、耐薬品性などの特徴があり、18金と比較して硬度は約5～10倍、重さは1/3以下となっている。また、市場価格は18金の1/25～1/20程度。京セラでは、リングやネックレスといったアクセサリーのほか、携帯電話の操作キーなどの装飾用パーツなどに利用できるとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kyocera.co.jp/news/2008/0705.html （津田 啓夢） 2008/07/29 13:51 | ||||||
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