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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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あいおい損保、ロードサービスに携帯電話のGPSを活用
あいおい損害保険は、同社の自動車保険で提供されるロードサービスにおいて、故障時などに携帯電話のGPS機能を使って場所を特定するサービスを10月1日から開始する。
今回の「GPS-i位置情報通知システム」は、車の事故や故障時にロードサービスを利用する際、携帯電話のGPS機能を使って場所を伝えられるというもの。NTTドコモ・au・ソフトバンクのGPS機能搭載端末で利用できる。
ユーザーは、専用携帯サイトにアクセスして電話番号を登録した後、サイト上から位置情報を通知し、Phone to機能でオペレーターに電話をかける。オペレーター側はユーザーの位置を把握した上で救援出動が可能となる。
あいおい損保の広報部によれば、初めて訪れた場所でユーザーが場所を把握していない場合や、夜間の救援要請で目印になるものが見あたらない場合など、従来の音声によるロードサービスは位置を伝えるまでに時間を要していたという。同社では、携帯電話のGPS機能を利用することで、現在地確認が迅速に行えるとしている。
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URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://www.ioi-sonpo.co.jp/corporate/news/pdf/2008/20080717.pdf
(津田 啓夢)
2008/07/18 14:08
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