| ||||||
ヤマハデザイン研究所とのコラボレーションとなる「ガッキ ト ケータイ」展は、インタラクションデザインをテーマにしたプロジェクト。楽器と携帯電話を融合させた時をイメージした新しい使い方を提案するという。展覧会では、6つのコンセプトモデルが出展される予定で、実際に演奏できるコンセプトモデルで、デモ演奏も行われる。また、5月から国内で販売されている電子楽器「TENORI-ON」も会場に用意される。 もう一方の「PLY -ケータイの層-」は、28の角を持つ消しゴム「カドケシ」を手掛けたデザイナーの神原秀夫氏が携わるプロジェクト。色彩とギミックのバリエーションがペーパークラフトで表現されているという。 どちらの展覧会も同会場で同期間行われ、現時点ではコンセプトモデルは明らかにされていない。イベントは全国4都市で開催される予定で、東京では7月25日～8月31日に原宿のKDDIデザイニングスタジオで、9月9日～9月15日には福岡・IMS B2F イムズプラザで、9月27日～10月3日には大阪・クリスタ長堀 滝の広場で、10月17日～10月27日には名古屋・ミッドランドスクエア B1F アトリウムで開催される。このほか、展覧会に関連したトークショーなども開催される。 ■ ＵＲＬ お知らせ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0716a/ au design project concept design 2008 http://au.kddi.com/au_design_project/models/2008/ （関口 聖） 2008/07/16 18:26 | ||||||
|
