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iPhone 3GやiPod touchでApp Storeが利用できるようになるなど、新機能が追加されたアップルの音楽管理ソフト「iTunes 7.7」において、一部のWindowsの環境では、エラーのダイアログが繰り返し表示され同期が正しく行えない不具合が発生している。 「iTunes 7.7」（バージョン7.7.043）は、iPhone 3Gとの連携やApp Store（iPhone対応のコンテンツサービス）の利用が可能になる最新バージョン。10日より提供が開始されているが、一部のWindows環境では「AppleMobileDeviceHelper.exe」に関連したエラーダイアログが繰り返し表示され、同期が正しく行えない場合がある不具合が発生している。 iPhone 3Gを購入したユーザーでWindowsパソコンを利用するユーザーは「iTunes 7.7」を利用することになるが、アップルではこの件に関して「調査中」としており、不具合が発生する条件や、不具合が発生した場合の対象方法などは明らかにされていない。
■ ＵＲＬ アップル http://www.apple.com/jp/ 「iTunes」v7.7に一部環境でエラーダイアログが表示され続ける問題 ［窓の杜］ http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/11/itunes77bug.html ■ 関連記事 ・ アップル、iPhone 3Gに対応する「iTunes 7.7」 （太田 亮三） 2008/07/11 16:50 | ||||||
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