|
|
|
「フルチェンケータイ re」キャンペーン発表会、小栗旬も登場
|
|
|
|
|
|
「フルチェンケータイ re」を手にする小栗旬
|
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、4日にauから発売されるCDMA 1X WIN端末「フルチェンケータイ re」のキャンペーン発表会を開催した。テレビCMイメージキャラクターとして登場する小栗旬が会場に駆けつけたほか、小栗旬とのコラボレーションモデルを投入するというサプライズも飛び出した。
ソニー・エリクソンは、「フルチェンケータイ re」のプロモーションキャンペーンの一環として、小栗旬を起用した新テレビCMを制作。「フルチェン」で外装をほとんど変えられる同端末の特徴をアピールするものとして、CMでは小栗旬が女優からヴァンパイアまで10人ものさまざまな役に“フルチェンジ”する。CMは12日より全国で放映される。このほか、角川クロスメディアが発売する全国7地区の「ウォーカー」の表紙を一斉にジャックするというキャンペーンも実施される。
外装を交換できる「フルチェン」では、これまでに発表されたコラボモデルに加え、新たに松竹の協力による「歌舞伎」、各種人気ブランドとのコラボレーションモデルも検討されているという。
都内で開催されたキャンペーン発表会にイメージキャラクターとして登場した小栗旬は、「フルチェンケータイ re」について、外装がほとんど変更できる点を「相当、画期的なケータイ」と驚きと共に語った。
CMでは女優からモンスターまで10種類もの役に特殊メイクで挑戦した小栗旬。CM撮影は3日間で50時間を費やすというハードスケジュールだったとのことで、撮影以外はほとんどメイクの時間に使われたという。その綺麗さから会場でも注目を集めた“女優・小栗旬”について、写真を見て感想を求められると、「意外と、綺麗だと思います」と少し照れた様子で答えていた。この女優役、モンスターやピノキオといった特殊メイクよりさらにメイクに時間がかかり、6時間もの間メイクをしていたとのこと。また、ピノキオ役がお気に入りの様子で、「撮影中は、この役で映画を撮りたいと話していた」と語り、これまでのイメージとは異なる、意外な役にも興味を示していた。
発表会の中で「フルチェン」のさまざまなコラボレーションモデルが紹介されると、小栗旬は「僕のデザインがこの中にあったら、嬉しいですよね」とコメント。これを受け、発表会終了直前にはソニー・エリクソンの木戸社長から「小栗旬モデルを発売する」と急遽アナウンスされるというサプライズも飛び出した。
なお、7月4日には「フルチェンケータイ re」のキャンペーンWebサイトがオープンする予定。夏以降もコラボモデルが随時追加される予定となっている。
■フォトギャラリー
■ URL
製品情報(KDDI)
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/cdma1x_win/re/
製品情報(ソニー・エリクソン)
http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/re/
■ 関連記事
・ au、「W63SA」「フルチェンケータイ re」を7月4日発売
・ LISMOとサザンがコラボ、「サザンケータイ」も登場
・ 外装交換サービス対応「フルチェンケータイ re」
・ au、端末外装・内装をまるごと交換「フルチェン」「ナカチェン」
(太田 亮三)
2008/07/03 15:37
|
ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
|
|
|
|
|