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端末とともに提供されたアディダス製アームバンド。こちらは試用した人にプレゼントされていた
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6月13日、東京代々木の国立霞ヶ丘競技場で、アディダス主催の一般参加イベント「adidas RUN NIGHT in TOKYO」が開催された。
同イベントはランナーをサポートするコミュニティサービス「アディダス ランニング共和国」の初めての大規模「国家イベント」として開催されるもの。アディダス ランニング共和国に登録した「国民」から抽選で選ばれた500名が参加した。
ランニング共和国は初心者から上級者までのランナーをサポートするためのコミュニティサービスで、4月30日に開始された。ウェブ上で無料の会員登録をすることで国民となれる。ウェブ上では各種イベントやコラムなどが提供されている。
RUN NIGHT in TOKYOでは、auのカシオ製CDMA 1X WIN端末「W61CA」を参加者を試せる企画も行なわれた。希望者の中から先着100名への貸し出し、という形で提供されたが、希望しない人はほとんどいなかったようで、事実上、入場受付を済ませた人から先着100名という形になっていた。
同イベントではランニングのほかにも、大縄跳びなどさまざまなスポーツプログラムが用意され、参加者は夜の国立競技場で汗をかいていた。
RUN NIGHT in TOKYOにはランニング共和国の建国メンバーであるランニングアドバイザーの市橋 有里さん、タレントの清水 圭さん、トライアスリートの白戸 太朗さん、さらに新たに国民に加わったミュージシャンのGAMU-MCと玉置 成実さんが出席し、一般の参加者とともに各スポーツプログラムにも参加した。
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右から白戸さん、市橋さん、清水さん、GAKUさん、玉置さん
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清水さんらもアディダス製のアームバンドを装着していた
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ランニングプログラムの参加者
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縄跳びなどのスポーツプログラムも用意されていた
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【おわびと訂正】
初出時、同イベントで使用された端末を「Sportio」としておりましたが、「W61CA」の誤りでした。おわびして訂正いたします。
■ URL
アディダス ランニング共和国
http://www.adirepublic.jp/
(白根 雅彦)
2008/06/16 11:02
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