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KDDI、沖縄セルラーは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「W61S」と、東芝製の「W61T」の新色となる計4モデルを発表した。6月中旬以降発売される。 「W61S」は、光学3倍ズーム付き5メガカメラに、笑顔検出シャッター「スマイルシャッターLite」などを搭載したソニー・エリクソン製スライド式端末。手ぶれ補正機能や高感度撮影機能、3cmマクロ撮影機能など、充実したカメラ機能を搭載している。新色として、「リフレクションゴールド」と「ルミナリーピンク」の2色が追加される。 ワンセグ受信機能や高速通信規格のEV-DO Rev.A、テレビ電話機能、Bluetoothなどをサポート。プラットフォームにKCP+を採用し、LISMO「オーディオ機器連携」や「au one ガジェット」などが利用できる。メインディスプレイは約2.8インチ、480×800ドットのワイドVGA液晶。連続待受時間は約230時間、連続通話時間は約240分。
「W61T」は、スポーティなデザインを採用した東芝製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。ワンセグに対応し、カメラは324万画素のオートフォーカス対応となる。新色として、「ビューティフルピンク」と「ヘルシーグリーン」の2色が追加される。 機能面では、「au Smart Sports」のRun&Walkアプリのサポートをはじめ、Bluetooth、EV-DO Rev.A対応の高速通信機能に対応。新プラットフォーム「KCP＋」採用機種となり、LISMOの「オーディオ機器連携」や「au oneガジェット」「マルチプレイウィンドウ」といった機能も利用できる。連続待受時間は約250時間。連続通話時間は約240分。大きさは50×98×18.9mmで、重さは約118g。
■ ＵＲＬ お知らせ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0602/ ■ 関連記事 ・ au、Cyber-shotケータイ「W61S」を3日発売 ・ au、スポーティデザインの「W61T」3日より順次発売 （津田 啓夢） 2008/06/02 18:48 | ||||||||
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