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基本的な機能は「P705iμ」ベースとなるが、薄さ9.8mmと同じボディサイズでありながらワンセグに対応する。ワンセグ用アンテナは内蔵式となる。ワンセグの視聴時間は確定していないが、27日の発表会会場では、「3時間半程度。省電力モードで4時間程度」と案内されていた。 ディスプレイは約3.0インチ、フルワイドQVGA液晶を搭載。P705iμにはあったサブディスプレイは今回搭載されていない。高画質エンジン「モバイルPEAKSプロセッサー」を装備する。カメラ機能は約200万画素CMOSとなる。メインメニューなどのデザインは、「P705iμ」と同様にTGB designとのコラボレーションによるもの。 Flash Lite 3.0対応で、HSDPA、WMV再生、音楽再生（WMA、SD-Audio）をサポート。パナソニック製端末ではおなじみのワンプッシュオープンも用意されている。フルブラウザや新サービスのデコメアニメ、プッシュトーク、GPSには非対応となる。 大きさは109×50×9.8mmで、重さは約101g。連続待受時間は約440時間、連続通話時間は約150分。8GBまでのmicroSDHCカードが利用できる。ボディカラーはRED、BLUE BLACK、CHAMPAGNEの3色。
■フォトギャラリー ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080527_00.html （関口 聖, 津田 啓夢） 2008/05/27 15:37 | ||||||
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