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加賀電子、ネットインデックス、日本通信は、M2M（Machine to Machine）事業を3社で協業展開することで合意した。 機械同士がネットワークで介して繋がるM2Mは、遠隔操作や監視/制御するための方法として、自動販売機や監視カメラ、工場機械など、さまざまなシーンで導入されている。 今回の協業は、電子機器商社の加賀電子が顧客の営業窓口となり、ネットインデックスが通信端末を開発、日本通信がネットワークやプラットフォームを提供する形で行なわれる。3社が協業することで、M2Mソリューションをワンストップで提案できるとしている。 なお、日本通信では顧客のニーズに応じて、PHSのネットワークだけでなく、3Gネットワークも提供するとしている。加賀電子の広報担当者によれば、すでに数社との案件が進行中だという。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.taxan.co.jp/news/pdf/08.05.15.pdf 加賀電子 http://www.taxan.co.jp/ ネットインデックス http://www.netindex.co.jp/ 日本通信 http://www.j-com.co.jp/ （津田 啓夢） 2008/05/15 14:11 | ||||||
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