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アイシェアは、携帯電話の保有台数に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は同社提供サービスの会員を対象に、4月22日~25日に行なわれた。有効回答数は653人、男女比は男性57.1%、女性42.9%。年齢別に見ると、20代が28.3%、30代が34.3%、40代が37.4%となっている。
同調査によれば、常に利用できる携帯電話を複数持っているかどうか、という設問では、「2台持っている」が全体の18.5%、「3台持っている」が全体の2.3%、「4台以上持っている」が1.1%となり、あわせて21.9%が携帯電話を複数保有していることが明らかとなっている。
複数保有する理由としては、「仕事とプライベートを使い分けるため」が38.5%と最も多い。また、複数台保有する男性のうち、27.7%は「会社から至急されているから」と回答している。一方、女性ユーザーの回答では、「同キャリア間だと通話無料だから」が47.6%と最も多い回答となっている。
複数台ある携帯電話のうち、主回線として使っているキャリアで一番多い回答は「ドコモ」(40.6%)だったが、副回線という位置付けで使っているキャリアとしては「ソフトバンク」(32.9%)が一番多い結果となっている。
■ URL
ニュースリリース
http://blogch.jp/up/2008/05/02110506.html
(関口 聖)
2008/05/02 18:42
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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