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同コンテストは、「オープン規格」や「位置情報」など、ドットi特有の仕様を活かしたコンテンツを一般公募したもので、昨年12月に応募が開始された第１回目に引き続き、今回が第２回目となる。 特別審査委員には、同社のCMで活躍中の女優・松坂慶子さんや、アトムの末松亜斗夢氏、Neuromagic-AXISdesignの宮崎光弘氏、フューチャー・パイレーツの高城剛氏などが迎えられ、「情報量」「アステル絵文字や位置情報などのテクニック」「オープンサイトならではの視点・アイディア」の３つの審査ポイントにより入賞作品が決定された。 今回「大賞」を受賞したのは、GontaCさんによる首都圏のプレイスポットガイド「遊びに行こう！首都圏版」。各プレイスポットの電話番号、営業時間、アクセス方法などが、作者の評価を交えて紹介されている。総合評価に加え、「恋人と」「友達と」「家族と」などのテーマ別にランクされ、クイズや位置情報を利用した方角占いなども楽しめる。GontaCさんには賞金20万円が贈られ、ドットiの公式サイトとして採用される。アクセス方法は、公式メニューの「注目サイト」から。 このほか、優秀賞（賞金５万円）には次々に再生される音の音階を当てる柴田宜宏さんの「ピッタシ音感」や、位置情報・エリア・ブランド・店舗などの条件別にファッション関連情報が検索でき、ショップの地図も表示される金澤大輔さんの「aShopNavi」、入力した数値を高さ、面積、速度、密度などの様々な単位に変換して表示してくれる内村知行さんの「ユニットマーケット・ドットi」の３作品が選ばれた。 ・ ニュースリリース http://www.ttnet.co.jp/news/news_h13/h130426_1.html （松下 麻利） 2001/04/27 13:03 | ||||||
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