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京セラは、ウィルコム向けPHS端末「WX330K」のソフトウェア更新サービスの提供を開始した。適用すると、メール受信通知機能が追加される。
今回追加されるメール受信通知機能は、サーバーにメールが届いたことを通知する「センターにEメールあり」というピクトアイコンを表示する機能。同様の機能は、同じく京セラ製の「HONEY BEE」にも17日より追加されている。これにより、メール起動中や通話中。PIAFS通信中のEメール受信を確認できる。また、動作の安定性が向上する。
ソフトウェア更新は、WX330K単体で実行できる。失敗したり中止したりした場合は、再び更新をやり直す。ソフトウェア更新には、約35分かかる見込みで、更新中は緊急通報を含めて操作できない。
■ URL
ソフトウェア更新 案内
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/wx330k/software.html
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(関口 聖)
2008/04/22 14:35
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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