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「P905i」「N902iL」にメール関連やフリーズなどの不具合
NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製FOMA端末「P905i」と、NEC製の法人向けFOMA端末「N902iL」に不具合が見つかったとして、通信経由で端末ソフトウェアを改修できるソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
「P905i」の不具合は、iモード問い合わせ以外、メールを自動的に受信できなくなる事象と、時計表示が進んで発着信履歴に未来の日時で記録される事象、車載用FOMA接続アダプタなど一部のUSBハンズフリー機器において、正常にハンズフリー機能が動作しない事象の3点。全てのユーザーに起こりうる事象だが、ドコモ広報部によれば、特定の条件下で発生する滅多に起こらない不具合だという。なお、発生条件は公表されていない。
ソフトウェア更新は端末をフル充電にしてから行なう。「P905i」は自動更新機能を搭載しており、初期設定の状態では午前3時に自動的にソフトの書き換えが実行される。手動で行なう場合は、メニュー画面の「設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」と遷移し、ガイダンスに従って更新する。更新作業には約16分かかり、作業中は端末の操作が行なえなくなる。
「N902iL」の不具合は、液晶画面に「Wait a minute」と表示されたままフリーズし、キー操作できなくなるという事象と、特定の環境下で電池の持ちが悪くなる事象の2つ。こちらは手動で更新する必要がある。メニュー画面の「各種設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」を遷移して、ガイダンスに従って実行する。更新には約8~32分かかる。
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URL
NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/
(津田 啓夢)
2008/04/22 14:12
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ケータイWatch編集部
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