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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、携帯電話向けサービス「モバイルSuica」の会員が4月9日付で100万人を突破したと発表した。
「モバイルSuica」は、おサイフケータイに対応する携帯電話で乗車券と電子マネーが利用できるサービス。サービス開始から803日目で会員数が100万人を突破した。
2006年1月28日にiモード・EZweb向けとしてサービスが開始された「モバイルSuica」は、同年12月にYahoo!ケータイでもサービスを開始。2007年6月にはポイントサービスも導入されている。
また、2008年3月に開始された、JR東日本の新幹線が利用できる「モバイルSuica特急券」サービスは、サービス開始から27日間で約5万件の利用があったことも合わせて発表されている。
なお、最新の「モバイルSuica」対応機種として、NTTドコモの「らくらくホン プレミアム」(F884i)や「SH705iII」、auの「W62S」「W61T」、ソフトバンクの「920SH YK」「921T」「921SH」などが追加されている。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://www.jreast.co.jp/press/2008/20080406.pdf
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(太田 亮三)
2008/04/11 16:39
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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