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今回発売される「SH705iII」は、ユーザーの声の伝わりやすさや相手の声の聞きやすさといった、通話の品質にこだわったFOMA端末。「SH705i」の機能をベースに、新たに「トリプルくっきりトーク」として、ノイズリダクション機能、エンハンス機能、エコーキャンセル機能を搭載する。 使いやすさにも配慮され、ひらがなも大きく印字されたキーを装備。画面では見やすさにこだわった大きめの文字表示が可能になっている。 そのほかの機能面ではSH705iを踏襲し、ワンセグに対応。3.2メガのオートフォーカス対応カメラが搭載され、手ぶれ補正機能や名刺リーダー機能が利用できる。外部メモリはmicroSDカードに対応する。 ディスプレイは約2.8インチ、240×400ドット（ワイドQVGA）、262,144色表示のモバイルASV液晶で、サブディスプレイは0.8インチ、96×39ドット、モノクロ表示の有機EL。 連続待受時間は約580時間、連続通話時間は約175分、連続テレビ電話時間は約120分。大きさは約106×48×16.1mmで、重さは約106g。ボディカラーはPrime Black、Prime Whiteの2色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080403_00.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、通話の聞きやすさにこだわった「SH705iII」を開発 （太田 亮三） 2008/04/03 15:08 | ||||||
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