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「iPAQ 212」は、Windows Mobile 6 Classic搭載のPDA。2006年に販売が終了した「iPAQ hx4700」の後継モデルと位置付けられており、「hx4700」の特徴を継承しながら、CPUやメモリのスペックが向上したモデルとなる。 ディスプレイは、4インチ、480×640ドット、26万色表示の半透過型TFT液晶。CPUはMarvell PXA310 624MHz、メモリは256MBのFlash ROM（150MB使用可能）と128MBのSDRAM（87MB使用可能）となっている。外部インターフェイスとしてmini USBポート（USBホスト機能）、SDカードスロット、CFカードスロットを備え、無線LAN（IEEE 802.11b/g）やBluetooth v2.0+EDRによる通信が可能となっている。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2008/fy08-073.html ■ 関連記事 ・ 日本HP、VGA表示やカメラ搭載機種など「iPAQ」新モデル （関口 聖） 2008/03/21 18:15 | ||||||
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