今回ライセンス供与されるのは、携帯機器上でFlashコンテンツを利用できるようにするFlash Liteと、PDF形式の文書を表示できるAdobe Reader LEの2種類。アドビでは、「Flash Lite 3.Xがマイクロソフトのブラウザ『Internet Explorer Mobile』のプラグインとして提供される」としており、ブラウザ上でFlashコンテンツが利用できるようになる。また、Adobe Reader LEのライセンスについては、Web上のコンテンツとメール添付のコンテンツの両方がサポートされる。